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映画館で見た
どやーうらやましいやろー
などと言ってみたが、昨今映像作品の良さのためというより、周りの反応を見るためにある気がするので、ここから語る作品としての感想とは関係がないのであった
あふれでる感情
- 昨今の事情もあるのだろうが、海辺(長崎・佐世保がモデルらしい)の描写が実に現実に寄っている
(ところで「かもめ食堂」って実在するのだろうか) - 主人公はヒロインではないがしっかり主人公であり(とつ子)
- ヒロインはとてもヒロインであり(きみ)
- 男の子はしっかり青春している(ルイ)
- クリエイティブ(音楽)+青春、熱血要素なし(誰かが言っていてなるほどと思った)
- 青春らしさの表現?唐突な決断も最終的な決断も重みが感じられ、個人的には刺さる要素
- キラキラがやばい。青春を体験するのは年おいては難しくとも、感じることはできる。
- 感情メインで動いていく。感情を動かすような展開が続いていく。
- ところで制服をたくさん見たいなら学園ものなんだなって思うよ
- ぶっちゃけはじめはバカっぽい歌詞かなと思ったら、最高に青春してるし音楽してる。
自分の音楽のわからなさをすごく感じた。音楽の不思議さを感じた。
誰かわかる人~
- 色に対する感性は自分は強くなく、その点でも作品全体の色使いについてはよい気がするがわからない。知りたい。
- 演奏は年相応ではなく、作品としての完成度優先でプロがやっている(特にテルミン)
そこらへんどういう決定があるんだろうっていう疑問。 - この手の感情移入が強い作品ってひょっとしてわかりづらい・人による要素ってすごいのかな?
刺さらない人の刺さらなさがどの程度か気になる
おすすめやで!
- 青春とか感情を揺さぶられる挑戦を受けたい人におすすめ
- 地形描写がリアルな昨今の傾向あり。その傾向を見たい人には良いと思う
- キャラクターは見た目が合えばあとは想像通り。一方でそれぞれの抱える事情は見た目通りとはいかない。よい。
- 音楽の製作+青春を感じられる・あるいは再体験・追体験したいのにもあっている。
見よう!